ジャパンテキサスヘルスケアイノベーションネットワーク

Think. Connect. Build.

スタートアップ、投資家、大学、医療機関、企業を日本テキサスの間で結び、バイオテクノロジー、デジタルヘルス、医療AI、ヘルスケアイノベーションを推進する、国境を越えたライフサイエンスネットワークです。

Scroll
01About Us

国境を越えたヘルスケアイノベーションのプラットフォーム

Japan–Texas Healthcare Innovation Network (J-THINK) は、日本とテキサスをイノベーション、投資、戦略的連携、そしてコミュニティ形成を通じて結び付ける、ヘルスケアおよびライフサイエンス分野の国際的な取り組みです。

私たちのミッションは、スタートアップ、医療機関、企業、投資家、大学、エコシステムのリーダーたちが、バイオテクノロジー、デジタルヘルス、医療AI、ヘルスケアイノベーションの分野で有意義なパートナーシップを築くためのプラットフォームを創出することです。テキサス州ダラスを拠点とし、日本と米国で最も急成長するライフサイエンス・イノベーションエコシステムの一つであるテキサスとの関係強化を目指しています。

02Launch Event

J-THINK ローンチイベント

2026年11月10日 · テキサス州ダラス
日時2026年11月10日
会場メープルテラス(Maple Terrace)— テキサス州ダラス

第1回となる本ローンチ&ネットワーキングイベントには、日本とテキサス双方から、ヘルスケア、バイオテクノロジー、スタートアップ、投資、学術界、イノベーションの各分野を牽引するリーダーたちが集結します。本イニシアチブをご紹介するとともに、新たなパートナーシップ構築の機会となる場をご提供します。

つながりから、
次の可能性へ。

J-THINKへのご参加・連携にご関心のある方は、ぜひお知らせください。追ってご連絡いたします。

参加する
03Program

当日のプログラム

本イニシアチブのご紹介と、新たなパートナーシップを育む機会です。

01

パネルディスカッション

02

学術連携

03

スタートアップ・イノベーションピッチ

04

ネットワーキングレセプション

04Why Japan & Texas

互いに多くをもたらし合う、二つのエコシステム

日本では、テキサスが持つライフサイエンス・イノベーションの可能性は、まだ十分に知られていません。なぜテキサスとの繋がりを作るべきなのか、その理由をご紹介します。

31.7Mテキサス州人口 — 全米でも屈指の人口増加を続ける州
$2.6T+テキサス州の経済規模 — 世界有数の経済圏
$9BCPRIT・DPRITによる総額90億ドルの州政府主導型イノベーション投資
¥197.8BAMED 2025年度研究開発事業 — 日本の医療研究・イノベーションを推進
#1日本 — 過去10年間、テキサス州への海外直接投資(FDI)による雇用創出で第1位

Texas台頭するイノベーションハブ

テキサス州は、ビジネスに適した規制環境、個人州所得税の非課税、沿岸部の主要市場と比較した競争力のある運営コスト、そして世界水準の研究機関を背景に、米国内で最も重要なイノベーション・ビジネスハブの一つとして急速な発展を遂げています。

テキサス州をさらに際立たせているのは、イノベーションに対する公的投資の規模です。テキサス州がん予防研究所(CPRIT)——米国史上最大規模の州単位でのがん研究投資であり、総額60億ドル規模の取り組み——や、新たに設立された、州の研究基金30億ドルに支えられたテキサス州認知症予防研究所(DPRIT)といった施策を通じて、テキサス州はライフサイエンス、医学研究、そして商業化に対して、類を見ない規模で長期的な投資を行っています。

ヒューストンには世界最大の医療複合施設であるテキサス医療センター(Texas Medical Center)が、ダラスには全米有数の学術医療機関の一つであるUTサウスウェスタン・メディカルセンターが、それぞれ拠点を構えています。オースティン、サンアントニオをはじめとする急成長中のイノベーション拠点とともに、これらの資産が織りなすのは、大学、医療機関、スタートアップ、投資家、企業、そして政府支援の資金プログラムが一体となって、科学的発見を現実社会へのインパクトへと転換していく、他に類を見ない緊密なエコシステムです。

Japan戦略的パートナー

日本は米国にとって最も重要な戦略的・経済的パートナーの一つであり、テキサス州における投資、技術、そして雇用創出の主要な源泉となっています。過去10年間で、日本企業はテキサス州において140億ドルを超える資本投資を発表しており、州内における外国直接投資による新規雇用創出数では、日本が国別で第1位となっています。

投資にとどまらず、日本はヘルスケア・ライフサイエンス、医薬品・バイオテクノロジー、医療技術、先端製造業、ロボティクス、精密工学といった分野において世界的に認められた強みを有しており、その背景には世界水準の企業、大学、研究機関、そして成熟したヘルスケア市場があります。

また、日本はヘルスケア・イノベーションの新たな局面を迎えつつあります。AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)をはじめとする機関が主導する国家的な取り組みを通じて、日本は科学的発見の商業応用への転換、ヘルスケア分野のスタートアップ支援、そして日本発の医療イノベーションの海外展開——とりわけ米国市場への進出——に、これまで以上に力を注いでいます。

ここに、大きな可能性が生まれます。日本は高度な科学的知見、技術、そして産業基盤をもたらし、一方でテキサスは資金、臨床インフラ、起業家人材、そして世界最大のヘルスケア市場へのアクセスを提供します。J-THINKは、これら互いに補完し合う強みを結びつけることで、研究から商業化へ、そして地域発の発見からグローバルなインパクトへと、日本とテキサスの間でイノベーションが行き交う新たな道筋を築くことを目指しています。

共通の価値観
日本とテキサスは、ヘルスケア起業家精神、技術革新、グローバルなビジネスへの志、そして長期的な信頼関係の構築を大切にする姿勢を共有しています。

両者のより強固な連携は、ヘルスケア、バイオテクノロジー、投資、イノベーションの各分野において、意義深く永続的なインパクトを生み出す可能性を秘めています。

05Team

J-THINKを支える人々

Chihiro Shinzaki

Chihiro Shinzaki

創設者(Founder)

新崎千裕は、テキサスを拠点に活動する起業家兼エンジェル投資家であり、日本と米国のイノベーションエコシステムをつなぐ架け橋として活動しています。米国有数のエンジェル投資家ネットワークであるNuFund Venture Groupのメンバーとして、医療機器、ヘルスケアイノベーション、ライフサイエンス分野を中心としたスタートアップへの投資を行っています。母校である慶應義塾大学の代表的な講義シリーズである「21世紀の実学」にゲスト講師として招聘され、学部生に対して起業、グローバルビジネス、イノベーションに関する実践的な知見を伝えています。また、事業活動に加え、文部科学省が支援する官民協働の留学促進プログラム「トビタテ!留学JAPAN」を通じて、日本の次世代グローバル人材の育成にも貢献しています。J-THINK では、起業家、投資家、企業、大学、医療機関のリーダーたちを結び、日本とテキサスの間における長期的かつ持続的な連携の創出に取り組んでいます。

Isaac Chan, M.D., Ph.D.

Isaac Chan, M.D., Ph.D.

医師・研究者(Physician-scientist)

アイザック・チャン博士は、テキサス州ダラスを拠点に活動する医師、起業家、そしてヘルスケアイノベーターです。現在、UT Southwestern Medical Centerの内科学および分子生物学部門のAssistant Professor(助教授)を務めるとともに、乳がん患者の診療に従事しています。また、自身の研究室を率い、がん生物学、がん転移、免疫療法、新規治療法の開発をテーマとした最先端の研究を推進しています。さらに、同大学のHarold C. Simmons Comprehensive Cancer Centerのメンバーとしても活動しています。研究・臨床活動に加え、ダラスを拠点とするバイオテクノロジースタートアップ InterAct Therapeutics の共同創業者兼Chief Scientific Officer(最高科学責任者)を務めており、転移がんを対象とした次世代遺伝子治療の開発に取り組んでいます。アカデミア、スタートアップ、投資家、医療機関、そしてグローバルなイノベーションコミュニティの連携こそが、医療・バイオテクノロジー分野における革新的かつ社会的意義の高い進歩を加速させると考えており、その実現に情熱を注いでいます。

Nao Takada, Ph.D.

Nao Takada, Ph.D.

科学・法務アドバイザー

遺伝学の博士号(Ph.D.)を持つ米国特許・製造物責任訴訟弁護士であり、日米両国で科学研究とライフサイエンス法務を結び付ける専門家です。製薬・バイオテック・医療機器企業の特許訴訟、IPデューデリジェンス、ライセンス契約を支援しており、ニューヨーク州・テキサス州弁護士資格および米国特許商標庁(USPTO)登録弁理士資格を有しています。タイレノールMDLやLatuda、Invokana、Radicava ORSのANDA特許訴訟などの重要案件を支援してきたほか、日本のライフサイエンス企業が米国の法制度に対応する際のクロスボーダー・カウンセルとして、必要に応じて規制関連のアドバイス取得を調整・支援しています。

Chikara Takeuchi, M.D., Ph.D.

Chikara Takeuchi, M.D., Ph.D.

アカデミック・リエゾン

ゲノミクス解析を専門とする生物医学系研究者。現在American Heart Association Postdoctoral Fellowとして、2023年よりテキサス大学サウスウエスタンメディカルセンターに所属。2023年 慶應義塾大学大学院医学研究科 修了(博士(医学) 指導教員:塩見春彦博士)、2019年 慶應義塾大学医学部卒業。

?
New member · coming soon
?
New member · coming soon

Advisors

Kyoji Tsuchikama, Ph.D.

Kyoji Tsuchikama, Ph.D.

アドバイザー

早稲田大理工学部卒。次世代ADC(抗体薬物複合体)技術を研究・開発する創薬科学者。UTHealth Houston で生み出したデュアルペイロードADC技術をCrossBridge Bioへ技術移転し、同社は設立から約3年でEli Lilly に最大3億ドル規模で買収されました。基礎研究、知的財産、会社設立、前臨床開発、製薬企業へのExitまでを一貫して経験を活かし、J-THINKの活動全体をアドバイザーとして支援いただいております。

Daniel Hargrove

Daniel Hargrove

アドバイザー

ライフサイエンス領域において、起業、投資、事業化を幅広く経験するシリアルアントレプレナー。InterAct TherapeuticsのCEO兼共同創業者を務めるほか、Cancer Insight、Trauma Insightなど複数のヘルスケア企業の立ち上げ・経営に携わってきました。Emtora Biosciencesでは、テキサス州のCPRITから2,000万ドルを超える非希薄化資金の獲得、Phase II臨床開発、戦略的ライセンスまでを推進。会社設立、資金調達、臨床開発、事業化、投資までの豊富な経験とネットワークを活かし、日本とテキサスをつなぐJ-THINKの活動をアドバイザーとして支援いただいております。

06Partners

パートナー・サポーター

J-THINKではローンチイベントへのスポンサーや、パートナーシップのご案内を受け付けています。

イベントへのご支援やパートナーシップにご関心がありますか?

パートナーになる
ファンド · 近日公開

国境を越えたベンチャーへの取り組み

J-THINKは、日本の優れたライフサイエンス技術を世界市場へ展開するため、テキサスの資金・研究機関・ファンディング・エコシステムと結びつけるベンチャー・イニシアチブを推進しています。詳細は今後こちらで公開予定です。

07Get Involved

共に、この繋がりを築きましょう

日本とテキサスをつなぎ、新たな連携とイノベーションへ。J-THINKは、業界や組織の枠を越え、ともに新たな可能性を創る皆さまの参画をお待ちしております。

  • スタートアップ
  • 投資家
  • 大学・研究者
  • 医療機関
  • 企業
  • 専門家・アドバイザー
  • 政府・自治体・支援機関
  • イノベーション・エコシステムリーダー

想定される重点分野: 腫瘍学(オンコロジー)· 神経学 · 循環器 · 医療AI · バイオテクノロジーイノベーション · クロスボーダー投資 · 大学連携